整骨院と接骨院のちがいは？？

2018-05-16

みなさま、おはこんばんちは(‘ω’)ノｵﾊﾖｳ､ｺﾝﾆﾁﾊ､ｺﾝﾊﾞﾝﾊ

ぞの接骨院奥薗です。

本日は今更ながら「整骨院」と「接骨院」の違いについてお話し致します( ´Д｀;)おそっ

お気づきでいらっしゃると思いますが、当院は『接骨院』と『鍼灸院』という看板を掲げさせて頂いておりますが、よく患者様から

「接骨院と整骨院ってどういう違いがあるの？」

と言われることがありますのでご説明致します(∩´∀｀)∩

結論からいうと、同じです。

もともと我々は『柔道整復師』という国家資格をもった者が骨折・脱臼・捻挫・打撲を専門的に処置できる「ほねつぎ」・「接骨院」をお仕事としてできるいうものなのですが、イメージ的に「こわい・痛そう」という声が多くあると伺っております。

また、「整体院」という民間の資格ですがからだを調整してくれるお仕事もあり、そちらのほうがイメージ的に「優しい・やわらかい」という感じがあるそうです。

そのようなところから、接骨院を運営する方が「整骨院」という看板で出し始めたところ、そちらのほうが世の中に浸透して今日では「整骨院」のほうがポピュラーとなっております。

本来は『接骨院』というものから『整骨院』という呼び方が多くなったというだけです。

しかしながら、『整体院』との類似した印象を持たれることもあるため、『整骨院』という名前で出すことについては柔道整復師法という法律上は認められてはおりません。

当院では、リラクゼーションや整体類似行為による施術ではなく、痛めている箇所に対して正しくアプローチしていく柔道整復師本来のあるべき施術を行っておりますので、今ではなじみの少ない『接骨院』という看板を出させて頂いております。

「ぎっくり腰」「寝違え」「運動をして痛めた」「捻挫をした」「ぶつけた」「肩外れた」「交通事故にあった」などなど、その際はご相談下さい。