痛みへのアプローチ?施術は寝て受けるもの??(大牟田 腰痛 首肩痛)
みなさま、おはこんばんちは(‘ω’)ノオハヨウ、コンニチハ、コンバンハ
大牟田市のぞの接骨院・ぞの鍼灸院の奥薗です。
ラグビーのワールドカップが今晩から始まりますね(*´▽`*)
楽しみにしてます♪盛り上がってほしいですね♪
さて、今日は腰痛でも首や肩の痛みのときに感じる【痛み】をどうするかということについて。
痛いっていう感じはどういうときに発生するか??
それは異常の起きているところを脳に報告した時に感じます。
↑からだがこんな感じでサインを送ってる、、、はずです。( ゚Д゚)ちょっと違うやろ
なので、じっとしていても痛い場合(安静時疼痛)と動かすと痛い(運動時痛)では痛みの感じ方もちょっと違います。
たとえば、『腰を痛めましたって方で、今はじっとしていても全然痛くないけど、前に屈むと右側の腰のあたりが痛いです』という症状に対して、施術する場合、一番考えるべきは『前に屈むときに右側の腰の痛みを緩和させること』となりますよね!
もちろん原因が他にある場合もありますし、そこも十分に考える必要があります。
そして、施術のアプローチについてなんですが・・・”(-“”-)”ムムム
施術するときにはその痛みをとるために行いますよね。しかし、その痛みを取るために、「はい、寝っ転がって」電気流して温めて揉まれて、「はい終わり、動かしてみて」で結果待ちの施術なんてのは非常に確率の悪いものだと思います(∩´∀`)∩持論ね、あくまで持論ですよ♪
動かして痛みが軽減すれば『良かったな』となりますが、いざ動かしてみて軽減もしてなければ「これはなんだったんだろう?」となります。
そもそも、じっとしててなんもないところをどうにかしてもね…(; ・`д・´)
痛みに対する施術で大事なのは、経過をその都度、評価(確認)することでそのアプローチで良かったかを随時みる必要があります。
症状によっては改善までに期間や回数が必要な場合もいろいろありますが、その中でも『どこがどうなったか??異常を感じている部分はどこか??筋肉の硬さや可動域、炎症の具合は??』をやる側もやられる側も確認していくことで、良い施術計画を立てて進んでいけます。
当院の施術では、動作での痛みを訴えられる方は施術中に動かしてもらったり、力を入れてもらったり、伸ばしたり、ベッドに伏せないで施術する場合もあります。
『この動きが痛い』ならその『動作に応じた痛み』をとるためのアプローチをやる。その他の原因も見つけて、より改善できるアプローチを行う。固定がいる場合はテーピングや包帯・バンドを巻くこともする。それが接骨院・整骨院の施術です(*’▽’)ながながと失礼しました
施術はただベッドに寝っ転がってやられるもんじゃないですし、気になるところを押されたい、触られたい方や気持ちよさを求める方はマッサージ屋さんに行かれると良いです。(※整骨院は保険の使えるマッサージ屋ではありません。保険は正しく使いましょう。)
痛みは異常箇所をしっかりと把握し、アプローチをして早期改善・早期復帰を目指しましょう(^^)/
~筋肉から美と健康を考える~
ぞの接骨院・ぞの鍼灸院 奥薗
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