福岡県大牟田市の接骨院|ぞの接骨院・ぞの鍼灸院

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おなかの調子を整えると、腰痛にも美肌にも効果?!

2018-05-10

みなさま、おはこんばんちは(‘ω’)ノオハヨウ、コンニチハ、コンバンハ

 

ぞの接骨院奥薗です。

 

今日は、おなかについてです(‘ω’)

 

 

最近、「腸活」ということばをよく耳にしますが、そもそもなんなのか??

「腸を活き活きさせましょう」ということです(;*´Д`)マンマヤン

 

腸が良くなることでからだに良いことが盛り沢山なんです。

 

パッと思い浮かぶのは便秘・下痢の解消なんかは出てきますよね。

 

そこから実は、腰痛・背部痛や下半身の冷えやむくみの解消、代謝UP=ダイエットにも繋がるんですよね(*´Д`)

 

まず胃腸の動きが悪くなると、その裏の背・腰側の筋肉が緊張するという反射が起きます。このことを内臓体性反射の筋性防御といいます。

 

また、胃腸に栄養を送るメインの血管(腹大動脈)は超重要で、脚に血流を送るのもその血管から分かれたものになります。

さらには腸の動きが活発になることで胃腸の動きがよくなり腸のなかのお掃除をし、胃腸を動かす筋肉たちもよく働き、エネルギーをよく使うことで内臓脂肪も落とすことが期待できます。

 

他にも、免疫力があがったり、肌もきれいになったりと良いこと尽くし♪∩´∀`)∩祭りじゃワッショイ!

 

しかしながら、「どうすればいいの?」というところですよね??

 

まず、ご自分で出来ることは「腸内細菌を増やす」「食物繊維の摂取」と「おなかを温める」ことが簡単に出来ると思います(‘◇’)ゞ

 

「腸内細菌」についてはビフィズス菌とか乳酸菌とかその辺の名前ってよく聞きますね。それらを含むヨーグルトや納豆、チーズ、キムチなど発酵食品などがおススメされてます。

 

「食物繊維」は腸内細菌をそだてるネバネバ系のお野菜に多く含まれる水溶性食物繊維と、腸の掃除をたすけるキノコ類とかに含まれる不溶性食物繊維を両方とも積極的に摂取されることをおススメします。

そして「おなかを温める」はへその下を温めてください。流れる血流も良くなりますし、リラックス効果もあります。

 

そういったセルフケアと、腸運動を助けるためのちょっとした運動やはりきゅう治療なども効果的です(‘◇’)ゞ

 

そういったご相談もぜひ当院まで(‘ω’)ノ宣伝

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました☆