腰痛の原因?!腸腰筋を正しましょう
みなさま、おはこんばんちは(‘ω’)ノオハヨウ、コンニチハ、コンバンハ
ぞの接骨院の奥薗です。
もうすぐゴールデンウイークですね(‘ω’)ノ
今日は筋肉についての解説を致します( ゚Д゚)脈絡ムシ
今日取り上げる筋肉は『腸腰筋』です。
これまでも何度か取り上げましたこの筋肉は腰痛を引き起こす原因としても、悪化させる原因としてもとてもやらかしてくれる筋肉ですが、この筋肉が超重要!!(´Д`)ヘエ
そもそも『腸腰筋』というのが『大腰筋』という筋肉と『腸骨筋』という筋肉の総称で、
主な運動的役割としては、股関節を曲げる(太ももをおなかに近づける)役割を担っています。
この股関節を曲げる形なんですが、腰を痛めた時ってよく「腰が曲がる、腰が伸びない」といった姿勢も股関節を曲げた形なんです。
↑これって太ももに対してからだが折れてますよね?これが股関節が曲がっている状態です。
つまり、腸腰筋が何らかの理由で力が入りっぱなしになり、股関節が曲がる側に力が入りっぱなしになってるんです。(股関節屈曲位拘縮)
この状態が腰を痛めている方に多く見られます(‘◇’)ゞ
もしくは、この筋肉が使えずに緩み切ってしまう方も腰痛を引き起こされます(‘◇’)ゞ(‘◇’)ゞ
さらに骨盤も傾きやすく、下っ腹もひょっこり出てくるんですよ(/・ω・)/
逆をいえば、腸腰筋が安定すれば骨盤・姿勢が安定し、
1、腰痛が起きにくくなる
2、ポッコリおなかの解消
3、腹筋の力が入りやすくなる
4、腸の動きも良くなる
5、筋肉、内臓の動きが活性化することで代謝があがる
といいこといっぱいです(/・ω・)/スゲー
この腸腰筋を働かせるためには意識的なトレーニングが必要です。
やり方を1つ(‘ω’)ノ
1.仰向けに大の字に寝る
2.片脚を股関節90度に曲げる
3.そこから脚を曲げた膝と反対側の肘をゆっくり寄せる(5秒くらいはかけましょう)
4.寄せれるだけ寄せたらゆっくり2の位置までもどす
を×10くらい(‘ω’)ノ
意外ときついと思いますが、ストレッチだけでからだが改善しなかった方なんかには特におすすめです!
腸腰筋を活かすも殺すは、あなた次第(*▼Д▼)古い
最後までお付き合いありがとうございました☆
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