能力を過信することなく…急性期対応【大牟田 腰痛】
みなさま、おはこんばんちは(‘ω’)ノオハヨウ、コンニチハ、コンバンハ
ぞの接骨院・ぞの鍼灸院の奥薗です。
今回は、前回の塀を飛び越え損ねて腰を痛めた方(私)の話の続きです。
腰を痛めた私自身はどのように対応したか。
まずその日は、必須!アイシングです(∩´∀`)∩
痛めた組織は炎症を起こし、痛みの感覚を強めていきます。
炎症の中の熱感をしっかりとってあげることが大切です。痛みの感覚が和らいでいきます。
その後は患部(痛めた場所)以外に筋肉の固くなった部分をほぐし、痛みで筋肉に緊張の出ない範囲限りで正常な姿勢を取るようにして過ごしました。
しかし、翌朝には痛みは昨日の処置後より再び出現してきました(; ・`д・´)ミスったか??
炎症は、受傷直後より数時間経過後から2日前後にピークを迎えます。
その後、当院でセルフ治療を施しました。
当院の高電圧治療器を患部に当て、立体動態波を筋肉の緊張の強い箇所に流しました。筋肉の緊張具合や動かしたときの痛みが軽減することを感じました(>_<)
患部や脚へのはりの刺激は筋肉の緊張をとるにはとてもいいなと思いました。
お灸は痛みの感覚をより抑えてくれました。
セルフ治療の成果で、受傷翌日から仕事にも支障なく、怪我による痛みも一週間ほどでほぼなくなりました。
痛めた筋肉や組織を一瞬で治る魔法はありません。必ず修復するための期間も必要となります。( ;´Д`)ないの?(*_*;ないよ。傷ついてるんだもん。
しかし、適切に処置することで確実に修復していくことが出来ます!!
痛みの感覚においては、処置によりその時で変化が起こすことも可能です。
関節の位置異常や筋肉の働き(動き)の不具合による危険信号としての痛み、炎症を起こしていることで出る痛みを引き出す物質による痛みのものは対応次第で、
「あれッ、なんか良くなってない??」てな事も起きます。
その都度その都度、状態を把握して処置することが最短で症状をとることになるんではないかと考えて行っております。
~筋肉から美と健康を考える~
ぞの接骨院・ぞの鍼灸院 奥薗
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