能力を過信することなく…痛みの発生と経過の観察【大牟田 腰痛】
みなさま、おはこんばんちは(‘ω’)ノオハヨウ、コンニチハ、コンバンハ
ぞの接骨院・ぞの鍼灸院の奥薗です。
今回は、症例のお話し(∩´∀`)∩
34歳男性、ブロック塀を飛び越えようとしたが足が引っ掛かり、前方へ転落した際に腰をエビ反りになりながら捻って傷めました。
わたしです!(; ・`д・´)お前かいっ!!
いや、ほんとビックリしました!へその高さくらいだから飛び越えれるだろうと思って跳びましたが、あと一歩(>_<)
目の前が一瞬にしてアスファルトになりました(;´Д`)
とっさの判断で前受け身を取ることで顔や手をケガすることはありませんでしたが、エビ反り+捻った腰は守り切れませんでした。。。
せっかくカラダを痛めてしまったので、症状の経過を自分なりに観察してみました。( ゚Д゚)研究熱心!!
まず、受傷直後は恥ずかしさから、その場を急いで立ち去り車内に駆け込みました。
その後、反って痛めた腰は、車のシートに座っている状態ではじんじんと腰椎(腰の骨)と骨盤の間で痛みを発生しました。(シートに座っている状態が腰が丸まっているからと考えられます。)
腰の筋肉の張り感も強くなってきましたが、少し頑張って腰を正常な反りの位置に起こすと痛みは少し緩和しました。(正常な姿勢のほうが痛みが出にくい!!)
運転を続けるとその痛みは腰から背中の下の方まで広がり、こわばりも強くなってました。痛めて約30分後に自宅に到着した際には、腰が通常より熱を持っている状態が確認でき(炎症の症状)、お尻のこわばりも感じてきました。
動きを確認すると反って痛めた割には、軽く沿ってるくらいが痛くなく、腰を丸めたりねじったりする方が痛かったです。もちろん反り過ぎも痛かったですよ(‘ω’)
寝ている状態では、仰向けは文句無しに痛い(*_*; が、腰の反る部分にタオルを挟むと幾分痛みは和らぎました。
右を上に横向きで寝るか、左を上に横向きで寝るかでは、右が上の方が楽でした。痛みも真ん中より少し右側のほうに強く出ていたからでしょう。
もちろん、このまま黙ってただ安静にしたワケではありません!(/・ω・)/
セルフ治療である程度、痛みを緩和させて、その日をやり過ごしました(‘◇’)ゞ
しかし、翌朝はまた痛みが強く発生。受傷2日目の恐怖で、炎症のピーク(ケガ発生から48~72時間まで炎症物質が多くなる反応)をどう対処するかが大切。そこを上手く凌いだことで、一転いい状態に回復しました(^_-)-☆
そのセルフ治療編はまた次回 (∩´∀`)∩
今回のブログで一番言いたいことは、塀は飛び越えるな!です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
~筋肉から美と健康を考える~
ぞの接骨院・ぞの鍼灸院 奥薗
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