ケータイを見ているその姿勢は大丈夫??上位交差症候群!
みなさま、おはこんばんちは(‘ω’)ノオハヨウ、コンニチハ、コンバンハ
ぞの接骨院奥薗です。
新年度を迎え、新しいスタートを踏み出した人も多いのではありませんか(∩´∀`)∩頑張れ新生活!
さて、本日は先日腰痛の原因として紹介した「下位交差症候群」に対して、
やっぱりあります「上位交差症候群」についてお話し致します(/・ω・)/ヤッパリ
「上位交差症候群」とはこのような形です。
↓ ↓ ↓ ↓
ケータイやパソコンを見るときこんな感じになってませんか??
そもそも普段からこんな姿勢の人もいるかと思います(‘ω’)
猫背、というか「くびの猫背」みたいな感じですね(‘ω’)ノ
この姿勢はくび・肩こりの人に多く見られ、デスクワークなど前傾姿勢を多く取られる方に多いと言われております。
この姿勢の特徴としては、くびの後ろの筋肉たちと鎖骨の下の胸の筋肉たちが過剰に緊張して硬くなり、肩甲骨の下半分の高さの筋肉たちとくびの前の筋肉の働きが弱くなることで、さらに背中が丸まり、くびが肩より前にでる悪姿勢を強めていきます( ゚Д゚)負のスパイラル再び!
この悪姿勢が続くことではもちろん、くび・肩こりは悪化し、血液の流れをわるくしたり神経を圧迫することで、頭痛やうで・手のしびれのほか、眼精疲労、運動能力や判断力の低下などなどにも…( ゚Д゚)ヤバー
これに加え、「下位交差症候群」もプラスされるともうガタガタです(/ω\)そりゃアカン
この姿勢の改善法は、、、
硬くなった筋肉は柔軟に、弱くなっている筋肉は鍛えましょう!です(∩´∀`)∩
この下位交差症候群も改善するのもとても大変ですので、努力も必要です。
まずはからだを活動させて、治りやすいからだ作りをしていきましょう(^^♪
最後までお付き合い頂きありがとうございました☆
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