腰痛の原因？下位交差症候群

2018-04-03

みなさま、おはこんばんちは(‘ω’)ノｵﾊﾖｳ､ｺﾝﾆﾁﾊ､ｺﾝﾊﾞﾝﾊ

ぞの接骨院の奥薗です。

もうすぐ、33歳になります(*’▽’)

今日は、腰痛の原因の一つとして言われます「下位交差症候群」についてお話いたします。

一口に腰痛といっても様々な形態が原因で起こりますが、そのなかでも近年多くの方にみられるのがこちらとなっております。

骨盤を中心にX字に交差する筋肉のバランス障害による腰痛です。

どういうことかというと、姿勢を支えるための筋肉がうまくいってないってことです。

このような方は、反り腰+猫背の状態でさらに腰が痛いと言われる方です。

もう少し詳しく(‘ω’)ノ

固くなる筋肉と弱っている筋肉は次通りです。

この硬くなった筋肉がより緊張することで、弱くなった筋肉はさらに筋収縮が制限されてしまいます。

さらに、長い間悪くした姿勢や筋肉の緊張具合などは記憶されます。

その間、日常生活によるさらなる心身のストレスで症状の悪化が引き起こされ負のスパイラル状態に陥ります(　ﾟДﾟ)ﾔﾊﾞｰ

じゃあ、どうすればいいのか？？

硬くなった筋肉は緊張状態を取りましょう！弱くなった筋肉は鍛えましょう！！(∩´∀｀)∩そのまんまやん

が、これが自分自身で正そうとしてもなかなか難しいです(‘ω’)ノ

ここでワンポイント(‘◇’)ゞ

筋肉はほぐしていくことよりも、まず、活動をさせてあげることが筋肉を柔軟にするのにも鍛えるのにも一番の道です☆

からだの負のスパイラルに抜け出す一歩を踏み込みましょう(/・ω・)/

出来ないときにはご相談ください♪

ありがとうございました。