腰痛を『腰コリ』と考えると
2019-02-13
みなさま、おはこんばんちは(‘ω’)ノオハヨウ、コンニチハ、コンバンハ
ぞの接骨院・ぞの鍼灸院の奥薗です。
本日は『腰痛』についてです。
肩が痛い人で「肩こりでいたい」って言うことがありますが、腰が痛い人で「腰がこっていたい」と表現される方はあまりいらっしゃいません。
しかし、この『腰コリ』という表現が私なりにはピンときました!(^^)!
もちろん、急性で腰を捻ったり痛めたときは、炎症があったり組織の損傷もあったりで、炎症を取るようなことも修復の期間も必要にはなります(≧◇≦)
しかし、なんで痛くなったところ(またその周辺など)が固くなっているのか??
それは、痛みをうけて危険を察知した脊髄から『からだを痛めないようにしよう”(-“”-)”」という防御反応がおきて、筋肉を緊張させているのです。
ちなみにその判断は司令塔である脳からのものではなく、脊髄という現場の指揮官の独断で筋肉に指令されてます(‘◇’)ゞ事件は会議室でおきてるんじゃない!!
慢性なら尚更です(^_-)-☆
良くない姿勢や悪い態勢が続いて、長期間負担がかかってくれば、また現場指揮官の判断で固くさせられちゃいます(;´Д`)
その負担が強ければ、より硬さは強くなり、筋肉や周りの組織も悪くなってしまいます(/ω\)
これは肩こりにも言える話です。
その固くなったものたちを、ゆるませて、なじませて、動きやすくすることが大切です(‘ω’)ノ
もちろん、良い姿勢をとることも大事ですし、筋力の強化や安定も必要です(∩´∀`)∩
そういうところをしっかりと整えていきましょう!(^^)!
からだのしくみや症状から考えて施術を行います(‘◇’)ゞどうぞ宜しくお願い致します。
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