股関節は大事!ってか股関節って!?
みなさん、おはこんばんちは(‘ω’)オハヨウ、コンニチハ、コンバンハ
ぞの接骨院の奥薗です!
本日は先日の「腰を回旋しない」の続きで、『股関節について』のお話しをさせて頂きます。
そもそも股関節ってどこ??
というところで、一般的には「太ももの付け根」を指す人が多いと思います(‘ω’)
これも正解です。(/・ω・)/great‼
もっと立体的にとらえれば、その反対側、「お尻の奥」も股関節といえます。
図で言えばこんな感じ↑
その「お尻の奥」に股関節を支える重要な筋肉があります!( ゚Д゚)wow!
まずはお尻の筋肉を見てみましょう(^^)/
大殿筋という表面のおおきな安定した筋肉と、中殿筋・小殿筋という歩くため・骨盤を安定させるための超重要な筋肉があります!!
そしてその奥に…
『外旋六筋』というかっこいい名のユニットを組んだ筋肉たちがいます(*’▽’)Cool!
彼らが股関節の運動を奥から支える超絶重要な筋肉たちです!!
つまり先日の『腰の捻りの正体』のキモとなるやつらです!!( ;; ゚Д゚)ガクブル…
さらに股関節の前から腰を支えるこちらも大物!
『腸腰筋』という2人組のVIP筋肉が彼らとタッグを組みます!!(/・ω・)/(∩´∀`)∩
さっきからどれもこれも重要重要と言ってますが、これらの筋肉はやはり超重要なのです!!
そして、腰の捻りの動きは「一方の股関節の内旋と、反対側の股関節の外旋」で起きます。※内旋、外旋は下の図のとおり↓
さらにスイング動作では「内旋に屈曲、外旋に伸展する力、さらには骨盤をスライドする方向への外転と反対側の内転作用」がスイングのパワーを生む捻りが作られます。※屈曲・伸展、内転・外転は下の図のとおり↓
このようにからだの動きは私たちが思っている以上に細やかに筋肉が作用して動いているのです!!(*´Д`)すんげぇ!
さらに、股関節周りの筋肉を鍛えることで、
・下半身の筋力の安定→歩行の安定性
・お尻の引き締まり(ヒップアップ)
・骨盤安定→おなかがスッキリ見える
・O脚・X脚の矯正・予防
などが見込まれます( *´艸`)
からだを正常に動かすためにも筋肉をしっかり使えるようにしないといけませんね( `ー´)ノ
本日はこれまで、お付き合いいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
前のブログ記事へ | 次のブログ記事へ |